消防法講座にてリスク管理の大切さを再確認
掲載日:2021.11.12
先日千歳市の消防が「消防法講座」を行い、弊社のスタッフも参加致しました。
消防法を徹底する大切さ等再確認しての機会となりました。
皆さんにに一部消防法についてご紹介いたします!
消防用設備等の点検と報告
消防法により消防用設備等を設置した建物は、点検と消防署への報告が義務付けられています。
消火設備 警報装置 避難設備
・消火器具 ・自動火災報知機 ・救助袋
・屋内消火栓設備 ・火災通報装置 ・避難はしご
・スプリンクラー設備等 ・非常放送設備等 ・誘導灯・標識等
防火対象物の定期点検
≪点検内容≫
・消防署へ届出が必要な書類が提出されているか。
・消防計画に基づいて適正に防火管理を実施しているか。
・防炎物品が使用されているか。
・消防設備等が消防法の通りに設置されているか。
・火を使う設備の位置、構造及び管理が適正に行っているか。
・危険物施設の管理が適正に行われているか。 など
リスク管理をすることで
大切な命、お客様、従業員を守ることが出来る。
弊社でも意識を高めます。